フェスティバルについて・主催者挨拶

都民音楽フェスティバルとは

 「都民音楽フェスティバル」は、東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団との共催で開催する、都民の皆様に音楽・舞台芸術を身近に感じていただくための文化事業です。昭和43年度に「都民芸術フェスティバル」としてはじまり、令和6(2024)年度までで57回開催いたしました。本年度からは、音楽・舞台芸術分野を「都民音楽フェスティバル」に再編成し、更なる充実を図ります。

 「都民音楽フェスティバル」では、オーケストラ、室内楽、オペラ、バレエ、子供向け公演・体験事業にわたる音楽・舞台芸術の演目を、都内各所の会場で実施いたします。入場料金をお求めやすい料金に設定、あるいは入場無料とすることで、多くの都民の皆さまに様々な舞台芸術や芸能をご鑑賞いただき、芸術のより一層の普及と振興を図ることを目的としています。

主催者挨拶

御挨拶

 ようこそ、都民音楽フェスティバルへ。
 都民の皆様に、東京の優れた音楽芸術に親しんでいただくとともに、芸術文化の振興を図るため、「都民音楽フェスティバル~音楽がつなぐ芸術の祭典~」を開催いたします。
 本フェスティバルは、昨年度第57回目を迎えた「都民芸術フェスティバル」を再編し、音楽でつながる舞台芸術分野のプログラムを結集して新たにスタートするものです。
 ご来場の皆様には、オーケストラ、オペラ、バレエなど、選りすぐりの多彩な演目をご鑑賞いただけます。また、子供向けには、演劇などの鑑賞に加え、アーティストと触れ合い、芸術文化を体験する機会もご用意いたします。
 迫力と臨場感のあるライブ公演では、パフォーマンスの熱気やエネルギーを体感いただけます。アーティストとの出会いがもたらす刺激と感動は、忘れ得ぬ経験となり、心の糧として皆様の感性をより豊かにするとともに、心を癒し、明日への活力を与えてくれることでしょう。
 江戸から続く伝統と最先端の革新的な技術が共存する都市・東京には、多様な芸術文化が息づいています。
 東京都は、「東京文化戦略2030」で「芸術文化で躍動する都市」を掲げており、東京の魅力を一層高め、国内外の多くの人々に喜びや感動を届けるべく、様々な事業を展開しています。
 芸術文化は、まちに彩りを与え、人々を楽しませるだけでなく、教育や福祉、産業、観光など様々な分野との相乗効果も見込まれる、持続可能な社会づくりの原動力であり、皆様と共に、この力を更に高めていきたいと思います。
 結びに、本フェスティバルに参加される皆様の御尽力に感謝申し上げ、公演の御成功と今後益々の御活躍を祈念いたします。

東京都知事   小池 百合子

都民音楽フェスティバル開催によせて

 東京で活動する芸術文化団体を支援し、都民の皆様に様々な舞台芸術や伝統芸能に親しんでいただくため、「都民芸術フェスティバル」は昭和43年度に始まり、今年度より「都民音楽フェスティバル」にリニューアルいたしました。

 東京都歴史文化財団は、都立文化施設の管理運営や各種文化事業の実施を通して、東京の芸術文化の振興、歴史および文化の継承とその発展に向けて取り組んでおり、平成20年度から本フェスティバルの運営に加わっております。

 「都民音楽フェスティバル」では、オーケストラ、室内楽、オペラ、バレエ、子供向け公演・体験事業の多彩な芸術をご提供いたします。本フェスティバルにお越しいただき、今日の東京を形づくる豊かな芸術文化を発見し、ご堪能いただければ幸いです。

 ご来場の皆様をはじめ、ご参加の皆様および関係者の皆様に心より感謝いたしますとともに、舞台を通した様々な出会いが、地域社会に潤いをもたらし、また、次世代に豊かな芸術文化を継承するものとなりますよう祈念いたします。

公益財団法人東京都歴史文化財団
理事長 堤 雅史