フェスティバルについて

都民芸術フェスティバルは、東京都により昭和43年度に開始され今回で53回目の開催となる、都民の皆様に舞台芸術や芸能を身近に感じていただくための文化事業です。平成20年度からは、実施内容の更なる充実を図り、公益財団法人東京都歴史文化財団と東京都との共催により実施しています。

東京都内に主な活動拠点を置き、舞台芸術の創造活動や伝統芸能の継承・発展に資する活動を行っている芸術文化団体が企画・制作する優れた公演に対し、助成金や負担金を交付することで、公演内容の充実を図るとともに、入場料金をお求めやすい価格に設定し、あるいは入場無料とすることで、多くの都民の皆様に様々な舞台芸術や芸能をご鑑賞いただき、芸術のより一層の普及と振興を図ることを目的としています。

「2021都民芸術フェスティバル」では、2021年1月7日から3月28日まで、オーケストラ、室内楽、オペラ、現代演劇、バレエ、邦楽、日本舞踊、能楽、民俗芸能、寄席芸能の全10分野にわたる様々な演目の公演を、都内各所の会場で実施します。

2021都民芸術フェスティバル公演情報

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