2020都民芸術フェスティバル 公式サイト
日本オペラ協会公演 美内すずえ原作「ガラスの仮面」より
歌劇『紅天女』新作初演(日本語上演 日本語字幕付)
「ガラスの仮面」の作中劇『紅天女』がオペラに!!
1976年の初刊から現在に至るまで49巻が出版されているコミックスの大ヒット作「ガラスの仮面」の作中劇『紅天女』がオペラに!!60年の歴史を誇る日本オペラ協会の令和第1弾、新作初演オペラとしてお届けします。今回新たに台本を原作の美内すずえによって書き下ろされており、阿古夜×紅天女には、オペラ界で輝きを放つソプラノ小林沙羅と、ミュージカルを中心に活躍中の笠松はるのダブルキャストで、仏師・一真にはロッシーニ作品で確実なテクニックを身に着けている山本康寛、イタリア声楽コンコルソ・シエナ大賞等を受賞している海道弘昭、その他全役オーディションを勝ち抜いた実力派キャストでお届けします。
あらすじ
公演情報
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【開催日時】
1月11日(土)14:00(13:00開場)
1月12日(日)14:00(13:00開場)
1月13日(月・祝)14:00(13:00開場)
1月14日(火)14:00(13:00開場)
1月15日(水)14:00(13:00開場)※各回開演の45分前から客席で美内すずえ、郡 愛子による作品解説(プレトーク)を実施します。
※予定上演時間3時間(途中休憩あり)
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原作・脚本・監修:美内すずえ
総監督:郡 愛子
作曲:寺嶋民哉
指揮:園田隆一郎
演出:馬場紀雄
特別演出振付:梅若実玄祥 - 出演:
【阿古夜×紅天女】小林沙羅(11、13、15日)笠松はる(12、14日)
©Hiroshi Iwakiri
小林沙羅
笠松はる
【仏師・一真】山本康寛(11、13、15日)海道弘昭(12、14日)
山本康寛
©DMS
海道弘昭
【帝】杉尾真吾(11、13、15日)山田大智(12、14日)
【伊賀の局】丹呉由利子(11、13、15日)長島由佳(12、14日)
【楠木正儀】岡 昭宏(11、13、15日)金沢 平(12、14日)
【藤原照房】渡辺 康(11、13、15日)前川健生(12、14日)
【長老】三浦克次(11、13、15日)中村 靖(12、14日)
【お豊】松原広美(11、13、15日)きのしたひろこ(12、14日)
【楠木正勝】斎木智弥(11、13、15日)曽我雄一(12、14日)
【こだま】飯嶋幸子(11、13、15日)栗林瑛利子(12、14日)
【しじま】古澤真紀子(11、13、15日)杉山由紀(12、14日)
【お頭】普久原武学(11、13、15日)龍 進一郎(12、14日)
【お滝】鈴木美也子(11、13、15日)佐藤恵利(12、14日)
【久蔵(旅芸人)】馬場大輝(11、13、15日)望月一平(12、14日)
【権左(旅芸人)】嶋田言一(11、13、15日)脇坂 和(12、14日)
【クズマ】照屋篤紀(11、13、15日)清水 実(12、14日)
合唱:日本オペラ協会
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
石笛:横澤和也
二十五弦箏:中井智弥
美術:川口直次
衣裳:佐藤宇三郎
照明:奥畑康夫 - 会場:Bunkamuraオーチャードホール
〒150-8507 渋谷区道玄坂2-24-1
【アクセス】JR、東京メトロ銀座線、京王井の頭線 渋谷駅徒歩7分
東急東横線・田園都市線、東京メトロ半蔵門線・副都心線 渋谷駅徒歩5分
チケット
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料金(全席指定・税込)
S席12,000円 A席10,000円 B席8,000円 C席5,000円 D席3,000円
※未就学児の入場はご遠慮ください。
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鑑賞サポート
青春割引チケット(2,000円/25歳以下対象あり。枚数限定。お席はご指定いただけません。)
車椅子席あり。障害者割引あり。補助犬同伴可。
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プレイガイド
日本オペラ振興会チケットセンター、チケットぴあ(Pコード 154-094)、イープラス、Bunkamuraチケットセンター、東急シアターオーブチケットカウンター
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チケット発売日
チケット発売中
お問合せ
日本オペラ振興会チケットセンター
Tel.03-6721-0874(平日10:00~18:00) https://www.jof.or.jp/
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