昭和初期、金貸しに丸め込まれる庶民の悲喜を丹念に描いた真船豊の傑作が、現代(いま)よみがえる!
ある夫婦が抱える借金問題…。ますます広がる貧困格差やコロナ禍による生活苦に直面する今、本作は「生きること」「生きている事そのものの価値」という普遍的なテーマを私たちに突きつけます。
演出は俳優としても活躍する板倉哲、出演は、これからの劇団を担う世代の俳優を配し、新たなアンサンブルでお届けします。昭和初期特有の趣たっぷりに、スタジオ結の限られた空間の一体感溢れる舞台をお楽しみください。
開催日 | 3月4日(金)~15日(火)15回公演
※予定上演時間約1時間20分(途中休憩なし) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
原作 | 真船 豊 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
演出 | 板倉 哲 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
美術・衣裳 | 佐々波雅子 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
照明 | 河﨑 浩 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
音楽 | 川崎絵都夫 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
音響 | 山北史郎 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
舞台監督 | 新庄広樹 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
制作 | 広瀬公乃・山岸有理 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
出演 | 岡山豊明、八代名菜子、星野勇二、山田秀人、藤代梓、松田光寿 |
会場 | 青年劇場スタジオ結(YUI)(新宿区新宿2-9-20問川ビルB1) ※会場のある地下へは階段のみのご利用となります。 【アクセス】東京メトロ丸の内線 新宿御苑前駅出口1・3徒歩2分、副都心線 新宿三丁目駅C8出口徒歩8分 |
---|---|
料金 | (日時指定・自由席) 一般4,500円 U30券(30歳以下)3,000円 中高生シート券1,000円 ※未就学児の入場はご遠慮ください。 |
各種割引 | 団体割引(5名より)4,200円、障害者割引券4,000円 |
鑑賞サポート | 筆談対応可。 台本貸出あり。※事前にメール・FAXにて受付。 会場の特性上、車椅子席がございません。 車椅子でご来場を希望される方は、青年劇場にお問合せください。 介助者への優遇あり。※割引料金設定あり・申し込みは事前に電話・メール・FAX等にて受付。 |
チケット発売日 | 2022年2月1日(火) |
チケット取扱い |
|
青年劇場 | info@seinengekijo.co.jp Tel.03-3352-6922 Fax.03-3352-9418 https://www.seinengekijo.co.jp/ |
---|