2019都民芸術フェスティバル 公式サイト
第62回日本舞踊協会公演
多彩な演目にトップクラスの日本舞踊家が出演。日本舞踊の魅力をたっぷり楽しむことのできる最大規模の日本舞踊公演。
日本舞踊には、江戸時代に歌舞伎の中で生まれた歌舞伎舞踊、近代から現代まで日本舞踊家が独自に創作してきた日本舞踊、また京阪神を中心に発展してきた上方舞など多彩な種類があり、いろどり豊かな舞台表現を楽しめるのが大きな魅力です。
日本舞踊協会公演は、現代を代表する日本舞踊家が流派を超えて共演し、日本舞踊の魅力を2日間にわたってお届けする年に一度の公演です。ぜひご期待ください。
奏風楽「花影風韻」
長唄「鏡獅子」
長唄「扇の寺」
長唄「棒しばり」
写真:「第61回日本舞踊協会公演」より
公演情報
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開催日:2019年2月16日(土)~17日(日)
2月16日(土)昼の部12:00開演 夜の部16:30開演
2月17日(日)昼の部12:00開演 夜の部16:30開演※開場は開演の30分前です。
※予定上演時間 各部約3時間30分(途中休憩あり)
※開催日ごとに、また昼の部と夜の部では出演者及び演目が異なります。
- 会場:国立劇場 大劇場
〒102-8656 千代田区隼町4-1
【アクセス】東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅6番出口(エレベーター・エスカレーターあり)、1番出口より徒歩5分
東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線 永田町駅2・4番出口より徒歩10分
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出演:井上八千代、尾上墨雪、中村梅彌、西川扇藏、西川箕乃助、花柳壽應、花柳輔太朗、花柳寿美、松本幸四郎、山村友五郎、若柳壽延、若柳宗樹
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番組:
【2月16日(土)昼の部】12:00開演
・大和楽 四季の花 ・清元 鞍馬獅子 ・長唄 桜絵巻 ・常磐津 子宝三番叟 ・長唄 蜘蛛の拍子舞 【2月16日(土)夜の部】
・長唄 富士の雪 ・長唄 汐汲 ・清元 夕顔棚 ・箏曲 光秀 ・義太夫 お七 【2月17日(日)昼の部】
・風の城 ・常磐津 鏡 ・義太夫 蝶の道行 ・大和楽 まほろばの四季 ・常磐津 将門 【2月17日(日)夜の部】
・長唄 いつくしま ・清元 女車引 ・地歌 たぬき ・常磐津 景清 ・長唄 船弁慶
チケット
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料金(税込)
各部1等席(指定席)8,500円
各部2等席(指定席)5,000円
各部3等席(自由席/3階)2,000円
※各部入替制となります。 -
鑑賞のサポート
【各種割引】
25歳以下割引・障害者割引
公演当日会場受付にてお一人様1,000円キャッシュバック(1等、2等限定)※前売・当日売に関わらずキャッシュバックいたします。公演当日に限ります。
※当日年齢が確認ができる証明書、障害者手帳を日本舞踊協会受付でご提示ください。
【車椅子席】【補助犬同伴】
ご希望の方は、事前に日本舞踊協会(電話・メール)へお申込みください。 -
チケット取扱い
チケットぴあ
Tel.0570-02-9999(Pコード490-731) http://t.pia.jp/ヴォートル・チケットセンター
Tel.03-5355-1280(平日10:00~18:00) http://buytickets.pia.jp/votre/
国立劇場(窓口取扱いのみ/休館日を除く10:00~18:00)
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チケット発売日
2018年12月25日(火)
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主催・お問い合わせ
公益社団法人日本舞踊協会 Tel.03-3533-6455(平日10:00~18:00) http://www.nihonbuyou.or.jp/
関連企画
【第62回日本舞踊協会公演プレレクチャー】
各回の見どころや鑑賞のポイントをわかりやすく解説します。
日時:2月12日(火)14:00~15:30(開場13:30)
場所:国立劇場伝統芸能情報館3階 レクチャー室
講師:古井戸秀夫(東京大学名誉教授・日本舞踊協会副会長)
定員:100名(先着順)
無料(要事前申込)
≪お申込み方法≫
①メールでのお申し込み
メールの件名の欄に「レクチャー申込」と記入し、参加希望者全員の氏名(ふりがな)、代表者の住所・電話番号・メールアドレス記入の上、info@nihonbuyou.or.jp へ送信してください。
②FAXでのお申し込み
所定の記入欄(日本舞踊協会ウェブサイトよりダウンロード)に記入の上、FAX03-3533-8768へ。
申込締切 2019年1月31日(木)
※定員になり次第、受付終了となります。
※申込受付後、受付票をお送りしますので当日ご持参ください。
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