青年劇場 第118回公演『きみはいくさに征ったけれど』|2018都民芸術フェスティバル 公式サイト

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青年劇場 第118回公演『きみはいくさに征ったけれど』

今なお多くの人を惹きつけてやまない「竹内浩三」と、現代の高校生が出会ったら


写真提供 藤原書店

『骨のうたう』『ぼくもいくさに征くのだけれど』『三ツ星さん』など、瑞々しい感性と鋭い洞察で、ユーモラスな詩を数多く残し23歳の若さで戦死した竹内浩三。戦地においてなお創作をやめず、「死」をも俯瞰する詩作のなかで常に「なぜ」「なんのために」を問い続けた浩三の詩は、混沌の現代において今注目を浴びています。そんな彼に、もし現代の高校生が出会ったとしたら……? 脚本は、浩三と同郷の伊勢出身で、社会のひずみを若者の視点から描き続ける劇団、TOKYOハンバーグの大西弘記、演出には旗揚げ26年となる劇団フライングステージ主宰の関根信一を迎え、等身大の高校生の姿を通して現代の私たちに「生」のありようを問いかけます。

あらすじ

幼いころに父を亡くした高校生の宮斗は家にも学校にも居場所を見いだせない。ある日、彼の前に一人の青年が現れる。
「なんしとん?」
夏休み、宮斗は祖母が暮らす伊勢へ向かう。そこで出会った人々と、その地に生まれた詩人・竹内浩三の生き方に触れるうちに、宮斗の中で何かが変わり始める…。

公演情報

  • 開催日:2018年3月13日(火)~18日(日)
    3月13日(火)19:00開演
    3月14日(水)14:00開演
    3月15日(木)14:00開演
    3月16日(金)14:00開演/19:00開演
    3月17日(土)14:00開演/18:30開演
    3月18日(日)14:00開演

    ※開場は開演の30分前です。

    ※予定上演時間1時間50分(途中休憩なし)

  • 会場:紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA
    〒151-0051 渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 タカシマヤタイムズスクエア南館7F
    【アクセス】

    ◆JR「新宿駅」新南改札より徒歩5分、南口より徒歩8分

    ◆JR「代々木駅」東口より徒歩5分

    ◆東京メトロ副都心線「新宿三丁目駅」E8出口より徒歩5分

  • 作:大西弘記

    演出:関根信一

    出演:島野仲代、中川為久朗、福原美佳、秋山亜紀子、高山康宏、矢野貴大、林田悠佑、池田咲子

    島野仲代

    島野仲代

    矢野貴大

    矢野貴大

    林田悠佑

    林田悠佑

    池田咲子

    池田咲子

    美術:乘峯雅寛
    照明:河﨑 浩
    音響効果:石井 隆
    衣裳:宮岡増枝
    舞台監督:新庄広樹
    演出助手:清原達之
    製作:白木匡子、佐藤尚子

チケット

  • 料金(全席指定・税込)

    一般5,150円 U30(30歳以下)3,100円 中高生シート1,000円(枚数限定/劇団のみ受付/前売のみ)

    ※車椅子席、補助犬同伴をご希望の方は事前に青年劇場へお申込みください。

    ※未就学児はご入場いただけません。

  • チケット取扱い

    青年劇場チケットサービス
    Tel.03-3352-7200 メール ticket@seinengekijo.co.jp http://www.seinengekijo.co.jp/

    チケットぴあ
    Tel.0570-02-9999 http://t.pia.jp/

    キノチケットカウンター
    (休館日を除く10:00~18:30/窓口のみ)

    キノチケオンライン
    https://www.kinokuniya.co.jp

  • チケット発売日

    2018年2月1日(木)

  • 主催・お問い合わせ

    秋田雨雀・土方与志記念青年劇場 Tel.03-3352-6922 http://www.seinengekijo.co.jp/

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